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auでガラケー(ガラパゴス携帯)である、W63CAを修理に出したのが先週。昨日、auショップから電話があり治った(というかリフレッシュした)との連絡だったので昨日取りに行きました。
そもそも方向カーソルキーのうち、下キーが殆ど効かなくなっていて操作が大変だったので修理に出したのですが、この携帯でおさいふケータイを使っているため、なかなか、最初は修理に出す気になれませんでした。なんといってもauのWebサイト(http://cs119.kddi.com/faq/1032/app/servlet/relatedqa?QID=001502)をみると、微妙な書き方をしています。 まず、携帯電話の単体で、Felica機能以外の部位が故障した場合での故障修理時の対応方法(この場合には、画面が見えたり一通りの操作が出来るときは機種変更と同様に、おさいふケータイの各種サイトで情報おあずけ機能を使ってデータ退避すればよい)と、Felica機能自体の故障や液晶部の破損・キー破損による操作不能状態の場合の対応方法(各おさいふケータイアプリの会社に連絡して、対応することが必要らしい)とでは、記載したとおり事前の対応方法が異なります。 auみたいなサービス提供会社側としては上記は言わば当たり前なことなのかもしれませんが、文意が読み取りにくく、おさいふケータイの故障というのがFelicaというもの自体に関する故障のみ、だと理解できる人と理解しにくい人がいることを認識して、わかりやすく書き直すべき。テクニカルライターが書いたの?これ。 本当なら、故障したときに修理に出すための事前準備のためのフローチャートを整備しておくべきではないか?だからauショップの混雑もおきるんよ。auも相変わらずまだまだ、だなあ、と思いました。 ちなみに下キーがほとんど効かなかった私の携帯は、それでもなんとか操作できたので、おさいふケータイについて、機種変更時と同様の手順で情報お預け機能を各おさいふケータイアプリで実行し、その上で修理に出しました。修理以外にも、外装交換・電池ぶた交換も依頼したので、結果ピカピカで戻ってきました。iPhoneで、おさいふケータイがサポートされないとなかなかスマホには移れませんねえ。 PR |
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