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昨日、買ってきた長田のういろやさんのういろうですが、包装には、夫木和歌抄(ふぼくわかしょう、夫木抄、鎌倉後期の私撰和歌集 (http://tois.nichibun.ac.jp/database/html2/waka/waka_i070.html) )の歌のひとつ、「あめつゆも-めくみあまねき-ときにあひて-なかたのさとに-さなへとるなり」が書かれています。
摂津名所図会(1796~98に刊行)のWebサイト(http://bittercup.web.fc2.com/)をみると、摂津名所図会でも長田神社の紹介で、夫木和歌抄から引用されていたようです。 で、そこには歌を詠んだのが「兼仲」と書いてあります。うーん、藤原兼仲(広橋兼仲)だと思うのだけど、夫木和歌抄を記載している和歌のデータベース(http://tois.nichibun.ac.jp/database/html2/waka/waka_i070.html)でも分からなかった。。。 長田神社と、藤原兼仲はなにか由来があるのかな。 PR |
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