今朝、あともう少しで読み終わりになるところでSTOPしていた、「田村はまだか」(朝倉かすみ著、光文社文庫)を読み、ちょっと思っていた方向と異なる話の展開に少々驚き、そこからいろいろ考えをめぐらしていた、蛙です。こんばんは。
なおネタバレはいやなので、本の展開は省略です (^^)
最近、「アタリ」の文庫本を本屋で探し当てている自分に正直嬉しく思っています。
まあそれよりも考えたことはいろいろ。
ホントにいろいろ。
ちょっと書いたのだけど、思っていたときのニュアンスまでは書ききれなくて、どう考えていたかは書くのヤメ(笑)。
最終的には、めぐりめぐって、自分が大学生のとき、57歳で亡くなった自分の父親のことを考えたりしていました。
最後は、頑なに検査を断り、病院変わるのも断り、手を焼きましたが、最後を看取った後、かなりやっかいをかけた看護婦さんたちがみんな泣いてくれていました。
自分はここまで、オヤジのことを最後の一時まで本当におもっていたかな、とか何度も考えました。
また自分の限りある命を改めて思ったのは、昨年、中学・高校のときの同級生だった女性がくも膜下出血で亡くなったときでした。
これら2つのことから、確実に自分が仕事をする上でも、普通にいきていく上でも影響を受けています。
何でも、精一杯やらんとね!
自分が最後を迎えるとき、できる限り悔いを思いたくないからね!
だからか、あまりにいい加減に仕事している人をみると、「いいのかなあ」「自分に悔いが残らんかなあ」とか思います。
あー、今日は 話がまとまらん。
朝、電車で考えていた文面がよかったのに、その場で書けなかった影響が大きいな。。。
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