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先ほどブックオフ長田店(http://www.bookoff.co.jp/shop/shop2277.html)から戻ってきました。 知人からの頼まれ物以外でいろいろと物色していたところ、「赤彦童謡集」(http://www.iiclo.or.jp/100books/1868/htm/frame043.htm)を見つけましたので、購入(^^)。 島木赤彦は、大正時代のアララギ派の歌人ですが、子供のために作った童謡集ということで、なんどか復刻されているものです。私が購入したのは、昭和53年10月に、ほるぷ出版さんが復刻したもの。 赤彦の短歌は、切実な子供への愛情や長野の自然の情景がしみじみと見えてくるところがいいですねえ。 しかしこのようなものが、ちょっとカバーは汚れているにしろ、100円で買えちゃうんですね。。。 なんとなく日本の文化が風化してきているような気がしてしまいました。
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